古都ソロ

古都ソロ見どころ

マンクヌガラン宮殿

マンクヌガラン宮殿は古都ソロにある2つの王家のうちマンクヌゴロ王が当主の宮殿。1757年竣工、1866年落成。ジャワ伝統ジョグロ様式をベースにオランダ植民地時代のコロニアル建築も取り入れた造りとなっている。2023年には公園・レストランを備えたプラチマがオープンした。
古都ソロ見どころ

チュト寺院

チュト寺院は15世紀に建てられたヒンドゥー教遺跡である。ジョグジャカルタから120キロ、車で3時間30分かかる。ラウ山斜面、海抜1,496メートルに位置し、ラウ山登山のベースキャンプでもある。現在でもヒンドゥー教徒の聖地として機能している。
古都ソロ見どころ

グロジョガンセウ滝

グロジョガンセウ滝は高さ81メートル、ラウ山麓の標高800mから1,000mの避暑地タワンマングにある。インドネシア人に人気のタワンマング周辺は大型ホテルも営業しており、ラウ山の遺跡や滝を巡る旅の宿泊地としておすすめ。名物はウサギの串焼き。
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ジュモグ滝

ジュモグ滝は30メートルの高さからラウ山の豊かな水が流れ落ちる美しい景勝地。滝壺手前の橋にたって滝を背景に映える写真が撮れることもありインドネシア人に人気の高い観光地。支流沿いで名物ウサギのサテを食べながら滝を眺めてゆっくりできる。
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クテッ寺院

クテッ寺院はジャワの霊峰ラウ山中腹1,486メートルに位置するヒンドゥー教遺跡である。同じくラウ山斜面に存在するチュト寺院やスクー寺院と同様に、巨石記念物の文化遺跡であり、15世紀から16世紀にかけて建造された。2005年に発掘された。
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