ジョグジャ空港マングローブの森

ジョグジャカルタ空港から西へ7キロ、車で18分、マングローブの森「灯火の橋マングローブ」Mangrove Jembatan Api-Api　通称MJAA　がある。

空港入り前の時間調整にぴったり。早めに空港近くまでアクセスして、浅瀬の上にかかる素朴な橋のうえを散策、インド洋からの潮風に吹かれて自然を堪能。夕方なら茜色の空も楽しめます。

ジョグジャ空港マングローブ観光情報

名称　　：Mangrove Jembatan Api-Api、通称MJAA
営業時間：06:00-18:00
毎日営業

ジョグジャ空港マングローブとは

マングローブとは河口域の潮間帯に発生する植物の総称。ジョグジャカルタ空港からほど近い「灯火の橋マングローブの森」に生えているマングローブはアビセニア（Avicennia）という種類で、鉛筆を立てたかのような木の根っこ、筍根がニョキニョキと水面からのびているのが特徴。蛍が集まってくることからインドネシア語で火を意味する「Api-Api」と呼ばれている。

ジョグジャ空港マングローブどんな感じ？

陸と海の境目の浅瀬にマングローブの木が植えられている上を歩いて散策できるように橋がつくられている。素朴なつくりの橋には、写真好きのインドネシア人が喜ぶような写真スポットがしつられられている。青い空に広い海を背景に笑顔あふれる写真を撮る。

夕方には壮大な夕日を拝むこともできる。お天気曇りでも空が茜色に染まっていく色彩の艶やかさに心洗われる。上を見上げると離陸した飛行機が飛んで行く。

ジョグジャ空港マングローブで時間調整

空港入り時間調整にぴったり。ジョグジャカルタ市内から空港まで車で1時間30分。渋滞に備え余裕をもって市内を出発、早めに着いたらマングローブの森散策はいかがでしょう。空港でお茶もいいですが、せっかくならインド洋の潮風を感じてリフレッシュしてみませんか。