ボロブドゥール遺跡の宝庫観光スポットイベント情報ジャワ島情報お食事処ジョグジャ お土産暮らしあれこれリンク
ジョグジャカルタの旅行会社です。インドネシアのバリ島&ジャカルタから飛行機で1時間。ユネスコ世界遺産 ボロブドゥール、プランバナン、サンギラン。ディエン高原、ソロなど中部ジャワ島各地への現地発日本語ツアー、ブロモ山観光、ホテル予約、インドネシア語学留学、ホームステイなどお手配致しております。お気軽にお問い合わせください。

ジョグジャカルタ特別州
観光通信郵政省登録旅行業
Licence No.188.4/2174

インドネシア旅行業協会
正会員 会員番号
0125/XI/DPP/2002
asita

ラディア・プスタカ博物館(MUSEUM RADYAPUSTAKA)

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタ開館時間:
月曜と金曜を除く毎日08:00−13:00
金曜08:00−11:00

場所:
スリウェダリ公園東隣
スラメット・リヤディ通り
(Jl.Slamet Riyadi)


=====お決まりのいろは=====

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタインドネシア最古の博物館。カンジェン・アディバティ・ソスロディニングラタン4世が1890年10月28日オープンさせた。当時ロジ・カディポロと呼ばれていたこの建物はオランダ人の所有であったが、博物館にするために王族によって買い取られたんだそう。


ラディア・プスタカ博物館 スラカルタ当博物館の一番のお宝は古いジャワ語やオランダ語で書かれた貴重な書籍のコレクション。書籍閲覧のため、内外のジャワ研究者が今でも多く訪れるんだそう。確かにそのかび臭さが歴史の重さを物語っている、ような気がする。


ラディア・プスタカ博物館 スラカルタまず、館内に入ってみるとどど〜んと控えておられるのが、当時、ススフナン王家の王様のご意見番を勤めたといわれるこのお方。・・・と書いていながらお名前は失念致しましたが、ともかくこの博物館にはカスナナン王家の文化的・歴史的に貴重なコレクションが納められています。


=====中身はどんなのョ?=====

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタラディア・プスタカ博物館 スラカルタMR.ご意見番のまわりには、ワヤンクリッ(影絵人形)やワヤンゴレッ(操り人形)、クリスと呼ばれる聖なる短剣などなど、現代にも脈々と継承されている中部ジャワの文化的遺産がゴロゴロしている。


博物館の内部は左右対称のつくりで、いくつかの小部屋に分かれている。それぞれテーマ別にいろんなお宝が展示されているなか、右手中央に開かずの部屋がある。そこにはなんと今でも王様の霊がお住まいでいらっしゃるんだそうで、年に一度、クムニャンと呼ばれるお香をたいて、お掃除させてもらうんだそう。霊感皆無な凡人の私、博物館内ではただただ”かびくさくってほこりっぽい”と感じただけだけれど、なんかいる・・・と感じる人も少なくないとか。う〜んギボアイコさんの世界やぁ!などと思いつつも、ちょっとビビッてしまい写真は遠慮しときました。

開かずの部屋前を通り過ぎると、次は、ガムラン一式、王様がお出かけのときに乗られたカゴ、船の先っちょにくっつける魔よけラジャマラ、その他たくさん大物が展示されている。どれも大変貴重なものだと以前インドネシア研究の先生がおっしゃっておられたけど、埃をいっぱいかぶったままだし、”触らないでねっ!!”と書いてあっても簡単にふれられる展示の仕方。う〜んジャワらしい。

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタラディア・プスタカ博物館 スラカルタ

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタラディア・プスタカ博物館 スラカルタ

=====ソロ&ジョグジャは親戚=====

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタ一番大きい部屋の奥に、イモギリにある王家の墓の模型がこれまた埃にまみれて置かれている。ソロの王家とジョグジャの王家、合計4つはもともと祖先を同じくすることは有名だけど、最後は一緒に仲良く眠るんですね。これまで紙に書かれた見取り図をみてもイマイチ全容がつかめなかったけど、今回模型を見てなんだかスッキリ。


=====お気に入り=====

ラディア・プスタカ博物館 スラカルタこの博物館面白いですョ。コンパクトながら見応えあり。カスナナンほど歩かなくてもいいし、しかもサンダル脱げとか言われないし!ってまだ言ってる・・・ 展示物は埃かぶりまくりどころか埋もれてるし、ソノブドヨ博物館ほど整然としていない、ヘロヘロ〜ンと力が抜けてるとこがいいんです。全体的にかなり気に入ったなかで、一番のお気に入りがこの像。女性の像なんだそうですけど、「ヨッシャッ」て感じしません?
(2004年3月21日に行ったけど書いたのは4月22日)