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イベント@ジョグジャカルタ

ワイサック 2548/2004

2004年6月2日(水)

ワイサック今年のワイサックは2日間。1日目はお昼過ぎにムンドゥット寺院へ聖水が到着するというのでお昼前11時にジョグジャを出発、まだ渋滞も始まっておらずスムーズに1時間弱で到着。聖水が到着するにはまだ時間があるということで、まずはムンドゥット寺院隣にある現地語でビハラと呼ばれる僧院にお邪魔。


ワイサック
日本のお寺同様、中はとっても綺麗にしてあって無駄なものがない。
ワイサック
仏像を安置してある建物を横目に見ながらまっすぐ奥へすすむと、そこにはでかいストゥーパとお釈迦様?の石像があり、これがメインらしい。
ワイサック
ワイサック
左横奥にはジャワ型屋根の下に静かに座る石仏像があって、お祈り中のお坊さんも。

日差しがきつくクラクラしてきたので、そろそろムンドゥット寺院へ移動しようと僧院の門を一歩出たとたん、物売りのおばちゃんの”じぇんぶでしぇんえん攻撃”に遭遇。生活がかかってるから彼女たちも大変なのねん、と頭では分かっていても、知らない人に肩や腕をしつこくさわられるのはあんまり気持ちのいいもんじゃない。しかも私の大切な息子の手前に立ちふさがりながら連いて来るもんだから、ヨタヨタして転びそうやんかっ!と、ちょっとむかついて「やめてよ要らんから」とキツイ言い方をしてしまった。。。

普段なら理性を働かせ適当に無視してやり過ごすもんなのだけれど、珍しくキツイ言い方をしてしまった。言ってしまってからちょっと後悔。。。していたら、案の定、2日後の6月4日、バチが当たってしまった?!読んでもらっても気持ちのいい話じゃないので敢えて書かないけれど、”そこまで嫌な顔せんでもええやんか事件”発生。ここジョグジャでは、公の場で怒りの感情をあらわにすることは大変よろしくないことなのですが、そんなこたあ通りすがりの日本人は知ったこっちゃないってか?とにかくとんでもない一日でした。いやあ人生いろいろあって厳しいや。けど、きっと私が物売りのおばちゃんに冷たい言い方をしちゃったもんだから、まわりまわって返って来ちゃったんだってことで、大きく反省。

話がそれてしまったけど、ここらでムンドゥット寺院へ。お寺の入り口をのぼるとぷわ〜んとお線香の匂いがたちこめている。広くもない内部ではもくもくとしたお線香の煙の向こうで、お釈迦さまが綺麗に飾りつけられたお供えを前にいつもと変わらぬ穏やかなお顔。

ワイサックワイサックワイサック

お寺の庭では、それぞれの宗派ごとのテントで祭壇の総仕上げをしている最中。

ワイサック
ワルビ(インドネシア仏教協会)
ワイサック
NSI
ワイサック
マイトレヤ
ワイサック
ワイサック
テラバダ
ワイサック
ツェンフォツォン
ワイサック
トリダルマ・マルトリシア

13:30には聖水到着のはずなのに、時間まで待っても来ない。いつもどおり予定が後ろにずれている、つまり遅れているようなので、聖水がどうやってやって来るのか見たかったけれど、背に腹は変えられない・・・お昼ごはんだ。そのへんの道端で食べるという手もあったけれど、こども連れだし、最近はなかなか出かけられないので、たまに出かけたときくらい道端ごはんは勘弁してほしいぞ。ということでマノハラホテルでごはんにすることにした。

何しろ国営に等しいので「おいしいぃ〜」というわけにはいかないのはうすうす勘付いていたけれど、私が頼んだスパゲッティーは・・・ここでインドネシア料理以外のものを注文した私が馬鹿だってことでした。夕方には聖火が到着するというので、出発時は”観てやるぞっ!”といきごんでいたにもかかわらず、そのまま帰宅してしまいこの日はお終い。

2004年6月3日(木)

ワイサック早朝05:40にジョグジャ出発。車はすいすい走りボロブドゥールへ続く大通りへは06:25に到着したが、この時点ですでに通行止めとなっていた。仕方がないので村のなかを抜ける道をとおってムンドゥット寺院着。出店がわさわさ出ているのは何のお祭りでも同じだけれど、バロンサイのお面や漢字が書かれた真っ赤な飾り物を売る店が目立ち、例年にもまして今年は中国色豊か。


今日はこれからボロブドゥールまでパレードがある。パレードに参加するのであろう三蔵法師や天女さんたちの姿も見える。仏教協会でもらってきた予定表には07:00ムンドゥット出発となっていたけれど、時間がきても一向に出発の気配なく、飾りつけはなかなか終らない。

ワイサック ワイサックワイサック

案の定、実際に出発したのは08:30近くになってからであった。ワルビを先頭に各宗派の信徒さんたちがスダップ・マラムの花を手にボロブドゥールへ向う。当然、中国系インドネシア人が多いが、思いのほか黒いジャワ人の姿も見える。

ワイサックワイサックワイサック
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途中、私の注目のお坊さんが舟型の車にお乗りになっているのを発見!やっぱりこのお坊さんは一番偉いのか、テレビカメラを担いで撮影してるおっさんがいて、そのおっさんとぶつかりそうになりながらも、手ぶれもせずいい写真が撮れました。

ワイサックワイサック

なんつって、これは私の腕がいいわけでなく、最近新調したデジカメ・ルミックスFX1号が偉かった。大枚はたいて買ったかいあり。ピントも瞬時に合うし、色もオレンジで気にいってるし。これをすすめたヒロシはライカのレンズと手ぶれ防止機能がすっばらしい!とか言っていたけど、レンズの違いは残念ながら私にはちっとも分からん。でもパナソニックやっぱりいい。

ワイサック話がそれました。逆光を避けて写真撮影ポイントを探しながらズルズルと歩いていくうちに、知らず知らずのうちにパレードに合流してしまい、いつのまにやらボロブドゥールまで歩いてしまった。時計を見る余裕がなかったけれどたぶん1時間近く歩いたような気がする。ボロブドゥールが見えてきた頃にはすでに汗だくでヘロヘロ。


そんなわけで、入場料も支払わず気づいたときにはすでに遺跡公園内。遺跡の足元は綺麗に花が飾ってあってろうそくがたくさん備えられているのは毎年同じ。遺跡前にで〜んと安置された黄金の仏像も、太陽の光を浴びてキラキラ光っていた。やっぱり南国の仏像は金に決まり!

ワイサックワイサック

今年のヤマは11時19分24秒。お坊さんやワルビの会長さんがいろいろありがたいお話をされているなと思いつつ、その瞬間を見逃すまいと必死で人ごみのなかへもぐりこんだというのに、あれっ?気づいたらその瞬間は終っていた。さっき皆さんが瞑想していたのがそれだったんだ。。。

ワイサックワイサック

というわけで、今年も何をしに行ったんだかという結果に終ってしまいましたが、一応きちんと手を合わせておきました。インドネシアと日本が平和でありますようにっ!!もちろん世界中がそうであればいいのだけれど、やっぱりインドネシアと日本を優先でお願いしますわ。

ワイサック 2548/2004
2004年6月2日(水)
=====聖水=====

08:00 中部ジャワ州トゥマングン、パラカン、ウンブル・ジュンプリッにてお水取りの儀式
11:00 偉いお坊さんたち、お昼ごはん
12:00 ムンドゥット寺院へ向けて聖水出発
13:30 聖水、ムンドゥット寺院到着

=====聖火=====

13:00 中部ジャワ州プルウォダディ、グロボガン、ムラペンにて聖火の儀式
15:00 ムンドゥット寺院へ向けて聖火出発
18:00 聖火、ムンドゥット寺院到着
20:00 偉いお坊さんたちによるろうそくを手にしての行進
2004年6月3日(木)

=====ムンドゥット寺院よりボロブドゥールへ=====

06:00 ムンドゥット寺院にて準備
07:00 ボロブドゥールへ向けてムンドゥット寺院出発。
途中パウォン寺院に立ち寄る。
10:00 ボロブドゥール着、それぞれの宗派ごとに説法
10:30 全体で説法
11:19:24 ワイサックの瞬間。全員で瞑想。
12:00 休憩とお昼ごはん
12:30 セレモニー
−挨拶
−偉いお坊さんによる説法
−芸術的見世物(踊りなど)
15:00 終了※期間中はボロブドゥール・サンライズ観光禁止となります。
※ワイサック当日早朝より15:00頃まで、ボロブドゥール遺跡観光が規制されます。
※ワイサック期間中はボロブドゥール周辺道路通行規制があります。(2004年6月4日)