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イベント@ジョグジャカルタ

ニュピ@プランバナン

ニュピ プランバナンご存知のとおりニュピはヒンドゥー教徒の祭典。
本場バリ島では全島民が仕事はもちろん外出だってしてはいけない日で、みな静粛に過ごすそう。ここジャワ島では超少数派のヒンドゥー教徒だけれどプランバナン寺院では4月2日のニュピに備え、前日1日タウール・アグンと呼ばれるお寺あげての祭典が催された。


2003年3月31日 ニュピといえばオゴオゴ
ニュピ プランバナン悪魔を表現した張りぼて巨大人形であるオゴオゴをおみこしのように担ぎ歩くのであるが、この張りぼて君、ジョグジャでは今年5体が登場した。どれもこれも結構グロイ。制作したのはジョグジャにあるインドネシア芸術大学や私立名門大学アトマジャヤに通うヒンドゥー教徒の学生さんグループ(KMHD)とバントゥル県バングンタパンに住む若者たちだ。今まで知らなかったのだけれどこのバングンタパンにはプラ・ジャガットナタと呼ばれるヒンドゥー教寺院があり、ヒンドゥー教徒が集中して住んでいる地域だそう。この日、当寺院でプングリパン儀式が行われ、これらのオゴオゴたちに生命を吹き込むと同時に御祓いがなされた後、20キロ強離れたプランバナン寺院へ運ばれていった。このオゴオゴ5体の他にもグヌンガンと呼ばれるお供えものおみこしがここで制作された。このグヌンガンは永遠の生命を得ることができるというマンダラ・ギリ山をあらわしており、神様と悪魔がこのお供えを奪い合うんだそう。


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2003年4月1日
ニュピ前日のこの日朝6時頃からこんなにいるの?!と驚くほどの数のヒンドゥー教徒たちが、続々とプランバナン寺院へ集まってくる。地元報道では4千人ほどだとか。ジョグジャ市内からはもちろん中部ジャワや東部ジャワ在住のヒンドゥー教徒たちが一同に会するため、”ここはバリ?!”かと見紛うかのような雰囲気が漂う。同じインドネシアでもイスラム文化の濃いジョグジャの雰囲気とは全く違う。ヒンドゥー教ってお洒落やなあ、などと思ってしまう。宗教はお洒落とかそういう問題じゃないのは解っているけど日本人的にはやっぱりいい感じ。まるで観光客気分。バリでチャナン(道端に置いてあるお供え物)の作り方を学ぶオプショナルツアーがあったりするっていうのも納得。どれもこれも可愛いくて魅力的。あ〜ぁバリ行きたいよぉ、などとまたまたないものねだりはこのへんにしといて、今日の儀式はタウール・アグン と呼ばれるもの。まずはメインの堂であるシバ堂 とその両隣にあるブラフマ堂とヴィシュヌ堂からはじまり、シバ堂のまわりをオゴオゴ、踊り子、バリガムランや旗手やお供えを運ぶお姉さんたちがパレードのように3周した後、遺跡公園敷地内の儀式会場へ。そこではヒンドゥー教の偉い人が神に捧げる儀式を行い参加者へのお説教やお清めのようなことを行う。ボロブドゥールで行われる仏教の祭典ワイサックよりもエキゾチックな感じ。ヒンドゥー教は全く未知の世界なので来年はオゴオゴ制作あたりからしっかり見てみたい。

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