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asita

2006年06月編

2006年6月30日  縫製屋さん

7月17日からはじまる新学期に向けて、制服の縫製をお願いに行く。特別上手だというわけでもないのだけど、家から近いヌグロホテーラー。昔懐かしい足踏みミシンがいい感じ。そういえば、私が小学生だった70年代、家庭科の授業で使ったのはこんなのだった。 前々から感じていることだけれど、ジョグジャって30年前の日本と似てる気がする。


学校指定の布地セットを3千円ちょっとで購入。校章ワッペンも付いている。デザインを書いた紙が一緒に入っていたけど・・・そのまんまだ。絵のとおり、小学校の制服は3種類あって、月・火、水・木、金・土と分けて着用するらしい。幼稚園のときは月・水、火・木、金は体操着、土は私服だったから洗濯も余裕だったけど、月水金は午後からまた洗濯しなきゃなんないらしい。


2006年6月29日  小学校受験

インドネシアの教育制度は日本と同じく、6・3・3の12年。 小学校は1クラス40人×2クラスが標準。私立か公立かを親が選ぶ。日本なら公立は住所によっておのずと決まってくるが、こちらでは好きな学校を選べるシステム 。地震のあと、いろいろと心配もつのり、家から近いだけがとりえの近所の公立に入れようかとも思ったけれど 、それではあまりにこどもが可哀相、とまわりから諭されたため、ちょっとした人気の公立校を受験することにした。競争率2倍強。

6月26日に願書申請、27日が入学テスト、28日にはもう合格発表、29日には入学手続きとなり、入学金を納めて制服の生地を別途購入し、ひととおりの手続き終了。 ウチは無事合格させてもらいました。あ〜よかった。6歳にして挫折を味わわせることなくすみました。

願書がなくなった時点で申請できないとの話しを聞き、26日は早朝4時から学校で並ぶジャス。8時からの配布という発表だったのだけれど、実際には朝7時前から配布がはじまる。その後、申請書へ必要事項を記入し提出する際、寄付金をいくら払うか明記する欄がある。 事前申告制だ・・・親の心理をうまくついてくるもんだ。最低額は約2万円で多いぶんにはいくらでもOK。こども楽団のお友達の話によると最低額+5割り増し以上でないと合格しないのは常識だという。実際、29日の入学手続きのとき、前後の方は5万円も支払っていた。5割り増しどころの騒ぎじゃない。現地感覚でいけば結構 な額に驚いていると、隣に座っていたママさんが、私立名門S小学校なんて寄付金だけで最低12万円 なのよ、と語っていた。そのへんの公立だと千円もかからないそう。

2006年6月17日  卒園式

今日は息子の卒園式でした。プログラムには8時始まりと書いてあるのに、実際に始まったのは1時間遅れの9時。 まあ、8時頃にグラっと余震が一発きたので、皆さん少々動揺していたし仕方ないかな。それにしても、こうやって幼児の頃からジャワ時間を刻みこまれて育つのかと思うと不安がよぎ る。先生も父兄の皆さんも時間なんて気にしている様子は全くないし。

年度末発表会を兼ねた式は、いつもどおりダラダラと進行していく。出番でないこどもが舞台を遠慮なくウロウロしたりするのも毎度のこと。

気が付けば来月から♪ピッカピカの1年生。小学校 も宗教を教育の基本としていない某公立校を受験する予定。私立名門と言われる小学校は宗教色が濃い。できることなら、美しいニッポンの道徳観念を拠所に育って欲しいなあと思うのでした。

2006年6月14日  マーチングバンド大会

先日の地震の日に開催される予定だったマーチングバンド大会が、プラウィサタで開催された。ジョグジャにある幼稚園のうち、37の園が出場。こどもだらけでわさわさ賑やかで、とても暑い一日でした。


こちらの幼稚園は宗教 に基づいた教育?をしているところが多く、イスラム系の学校だとこんな小さなこどもでもそういった衣装だし、キリスト教系の学校だと超ミニスカートでジングルベルの曲だったりして、とにかくとても判りやすい。

息子のとこは混ぜごはん状態で、お友達の宗教もさまざま。


2006年6月12日  おもちゃ箱

へっへっへ。おもちゃ箱が到着しました 。バリ島トゥガナン村に嫁いだこぶちゃんに、何ヶ月も前にお願いしていた特注品。職人さん試行錯誤の末、お名前入りが実現したのでした。こぶちゃん、 ありがとう!

もう何年も前から流行っているのに、今回のおもちゃ箱が初めてのアタ。芳ばしいスモークの香がたまりません。こどもの頃からこんなに素敵な職人仕事の 逸品が身近にあるなんて、うちのぼっちゃんは幸せものだ。


2006年6月8日  メラピ山噴火

今日は、マリジャン翁が「メラピが噴火するなら6月8日だ!」と以前より予想していたXデー。マリジャン翁とは亡き9世の王様にメラピ山を守るように仰せつかった人物で、メラピ山の麓チャンクリンガンにお住まいの人物。

やはりどうしてもジョグジャっ子なジャスは、マリジャン翁の言動を注視していて、今日は気をつけないと・・・と、朝からまたテレビを庭へ出してひとりうるさかったのだけれど、今朝09:05、本当に噴火してしまいました。これまでは最長でも4キロだった火砕流が今日は7キロにまで及び、クラテン方面に向かって流れ出しているとテレビニュース。

・・・と、ここまで書いたところで、大きく揺れた。12時前。これってきっと噴火がらみの地震。

2006年6月7日  ニッポンのおやつ

兄から国際郵便小包が届く。中身はニッポンのおやつ。ご馳走様です。地震後、6月頭に送ってくれたものらしく、ここジョグジャ北部では郵便システムもきちんと機能しています。

震災前から、皆さんがおっしゃったり想像されたりするほど郵便事情が悪いわけでもなく、税関が荷物をがめたりすることもないのです。まあ、ウチの荷物は食品や本だからかもしれないですけど。ただ、以前にドラ焼きが箱から一個だけなくなっていたときは笑ってしまいました。荷物チェックした方がすきっ腹だったのでしょうか・・・

2006年6月6日  王宮と水の宮殿

いつまでも援助物資配達ばかりしていたら、今度はウチがごはんを食べられなくなってしまう。ということで、王宮と水の宮殿周辺へチェックに出かけました。

王宮の観光客用ゲートに到着してみるととても静か。いつもはわさわさしている物売りがほとんどいない。ゲート入り口におっさんひとり+チケット販売所前に爺さんがひとり。こんなに閑散としているのに、アイロンがきちっとかかったワイシャツが印象的なくしゃくしゃ爺さんから、ミニチュアの影絵人形を購入。出来栄えも決して良いとはいえないけれど、まあいいや。この際なので言い値の2万ルピアでお買い上げ。


普段とは違うゲートを通り、王宮敷地内へ。 通常観光用に使われていた門が地震の影響で開かなくなってしまったためです。その他多くの建物はいづれも無事で、通常どおり観光できます。 昨年より公開をはじめたバティック博物館も無事。もちろん亀裂が入ったりしていて修理が必要な部位も見受けられますが、ぼちぼち直すそうです。90%が通常どおり観光できると言って過言ではありません。


最も被害がひどかったのは、御神輿を収納していた建物。全壊しましたが、すでに片付け終わっていました。屋根の下敷きになり壊れた御神輿は周辺の建物の軒先に保管されています。


次に水の宮殿へ。一昨年から修復がおこなわれていたため、見た目にはほぼ完璧な状態。良かった。 こどもの頃に王宮&水の宮殿近辺でタバコやお土産売りをしたことがあるらしいジャスは、このあたりのおっさんたちと昔からの顔なじみ。お客さんちっとも来ないわ・・・朝から日本人なんてひとりだけ、と、おっさんぼやいてはいるが、相変わらずのんびりとした空気が流れていてかなりほっとする。


ただ、水の宮殿裏にある展望台はボロボロに崩れ落ちていました。写真を撮っている瞬間にも余震が来たらかなりやばい。地下道跡はまだ安全が確認されていないため、閉鎖中。地下道入り口に警察の黄色いテープが張り巡らされていました。


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