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ジョグジャカルタの旅行会社です。インドネシアのバリ島&ジャカルタから飛行機で1時間。ユネスコ世界遺産 ボロブドゥール、プランバナン、サンギラン。ディエン高原、ソロなど中部ジャワ島各地への現地発日本語ツアー、ブロモ山観光、ホテル予約、インドネシア語学留学、ホームステイなどお手配致しております。お気軽にお問い合わせください。

ジョグジャカルタ特別州
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0125/XI/DPP/2002
asita

2002年12月編

12/30 ジャワ親戚考
今朝3時ごろ電話がなった。なんだよぉ〜こんな時間にっ!と思ったらジャスの親戚と名乗る私の全然知らない人。何でもこれまた親戚の何とかさんが亡くなったそう。ジャワでは”そこまで親戚ってゆーの?”ってくらい親戚の範囲がひろい。時間がありあまっており、しかも数え切れないくらいの人数の彼らと普段はつきあっちゃいられないけど、流石に生き死にとなるとやっぱなあ・・・ってことと、顔でも出しておかないと人間じゃないくらいの言われようで、社会的制裁まで受けかねないので止むを得ず顔を出すことにした。そう、正直私はこの手の集まりには出来れば行きたくないんです。でもジャスは外せない予定が入っているので仕方がない。今回は私が行かなきゃだ。何がそんなに嫌かって、まず外人だからいつまでたってもパンダみたいだし、皆から同じような内容のこと聞かれ続けるし、必ずお金貸してくれって大人が一人や二人はいるし。躾のなってないコドモたちが普段会ったこともない私にこずかいくれだのアイス買ってくれだのっていうし。まったくナンなんだ!?100ルピアたりとも出さないでいると、ジャワ語でケチとか言ってるし。ったく。ジャワでは皆似たり寄ったりらしいけれど、これも文化???

12/29  日本のみかんは世界一!
今さっき、日本のみかんを食べた。やっぱりおいしい。Hさまご馳走様でした。ジョグジャでもインドネシア産の水っぽくて独特の風味のあるみかんや、はっさくのおばけのようなジュルッ・バリ、オーストラリア産やエジプト産のネーブル、アメリカ産のバレンシア、ジュルッ・サンタンと呼ばれるどこからか輸入されてきた超ミニみかんなどが手に入るが、「おこたにみかん」の温州みかんは入手不可能。じゃかるた新聞の土曜版には在ジャカルタのスーパー入荷案内が出ているが、カモメやコスモなど日本食スーパーの告知で「とよのかいちご」だとか「三ヶ日みかん」などという文字を目にするたびに、「おいしそぉ〜」と必要以上に熱心に読んでしまう。電車で10時間以上もかかる距離にあるスーパーの告知なんて必死で読んで・・・何やってるんだと思いつつも、毎週毎週ついつい熟読。確かに雨季に入ると果物類も豊富に出回るし、もちろんおいしい。ただ、ジョグジャのスーパーの品揃え、特に輸入の果物は年中同じなのである。みかんやリンゴはせいぜい4種類、なしが3種類、プラムにキウイ・・・くらい。経済危機以降レモンすらみかけない。好きで住んでいるとはいえ、日本で育ったしかも食いしん坊としてはちょっとつらい。ジョグジャは他の有名地方都市と異なり、在留外国人の50%以上が留学生であり簡単に言えば高額な輸入品は需要が少ないということらしい。日本料理の基本中の基本、お醤油でさえシンガポールものしかない。あっても賞味期限切れ・・・このナイナイ話にはキリがないのでこのへんで止めておこう。とにかく今日は日本のみかんを味わえて幸せだった。
そうそう忘れるとこでしたが、ウィドド君の報告によるとディエン観光はOKです。

12/26 ウォノソボで土砂崩れ
先ほど夕方のアニメ番組を息子と見ていたらテロップが流れ、”ウォノソボで土砂崩れ発生”とのこと。ウォノソボといえばディエン高原の玄関口ともいえる街で、ジョグジャからディエンに行く際には必ず通過するところ。11月の初めにディエンで火山性の地震が発生したのは記憶に新しい。年末 年始には数組のお客様がディエンにむかう予定なので、 急いであちこちに電話で情報収集したところジョグジャからのルートには問題ないとのこと。ただし、ジャワは何でも”ティダアパアパ”大丈夫、大丈夫の世界なので今ひとつ信頼性に欠ける。本当に大丈夫なのか???ということで明日にもスタッフのウィドド君にウオノソボ&ディエン視察に行ってもらうことにした。バスで行くのかと思っていたら、「バイクで行きたいなあ」とのこと。ちょっとしたツーリング気分なのかウィドド君はかなり嬉しそう。いつもすごいなあと感じるのだけれど、うちの亭主といいスタッフといい、何でも楽しみにしてしまう物事の受け止め方には全く感心してしまう。非中華系のインドネシア人はみんないつも楽しそうに暮らしている、とよく言われているが本当にそうなのだ。すごい。
話しは変わって、 今年からインドネシアでは25日に加えて26日もクリスマス祝日。銀行や官公庁は軒並み休業。テロ事件後、大型連休を増やして観光業の内需拡大を目指す政策を政府が打ち出し、去る12月6、7日の断食明けのイドゥルフィットリも約6日間の大型休日となった。

12/16 タワンマングで土砂崩れ
ソロから東へ36キロ、ラウ山の麓タワンマングで18:30ごろ土砂崩れが発生。このタワンマングはエロティック寺院の別名をもつスクー寺院近くにあり、グロジョガン・セウと呼ばれる滝を有する景勝地である。日曜日や連休などにはインドネシア人家族連れや若者のグループで賑わう。さいわい夕方であったため被害者はなかった。1週間ほど前にも、東ジャワ、モジョクルトにあるパチェット温泉で同様の土砂崩れが発生したばかり。こちらはかなりの数の被害者が出ている。激しい雨が降ると各地で洪水、土砂崩れや地滑りが起きるが、雨季に入ったばかりでたいした雨量でもないのにすでにこのような被害がでており、今後雨季が本格化してくるといったいどうなってしまうのだろう?近年、特にスハルト政権崩壊後インドネシア全土におよぶ過度な木材の伐採がメディアで頻繁に報道されてもいる。

12/15 夕暮れのプランバナン
12月もすでに折り返し。日本では大雪だとこちらでもニュースで放映されていた。ジョグジャは本格的に雨季に突入し、お昼過ぎまで晴れていると思ったら、夕方からどしゃぶりの雨というパターン。ボロブドゥールやプランバナン観光中、雨に降られてしまった場合は傘をさしても腰から下はびしょ濡れ状態。特にプランバナンはサンセットが美しいと有名で、実際ピンク色の空をバックに浮かび上がるそのすらっとした姿は筆舌に尽くしがたい光景だ。乾季特有のオレンジ色っぽい力強い夕暮れよりも美しいかもしれない。ただ、雨に降られてしまうとただただ冷たくって灰色のなんとも寂しい観光になってしまうのだ。というわけで最近大変悩むのがプランバナン観光をどうするか。ウエブサイトからお越しくださるお客様の場合、ほとんどがオーダーメイドの旅。しかも数泊されるお客様が多い。ご要望を最優先にしつつ、快適&最適なご旅程をと思うのだけれど、晴れる可能性にかけてみるか?それとも安全路線で行くか?

12/13 ケイワン大人気
エンジェスタッフ(特に男の子)の間ではここ数ヶ月というものケイワンが大人気。みなサクラバさんの大ファンで、特に週一回の放映日である金曜日ともなると異様なまでの盛り上がりぶり。ケ イワンが脱税容疑かかってるんだってぇーなんて日本のニュースを教えてやっても、”男の浪漫にケチつけちゃいけないっ!”とかなんとか喧々囂々。大騒ぎ。かくいう私もついついつられて観てしまうけれど、ケ イワンってマジですねえ。男兄弟に挟まれて育った影響か、コドモの頃はプロレス、特にゼンニチ観てたけどちょっと違うなあって感じ。プロレスごっこもやったけど誰かが鼻血でも出して泣いたら、親が出てきてガガガーッと怒られてお終い。ヨンノジガタメやアイアンクロー、ジュウロクモンキック・・・懐かしい響きです。ところで一番気になる出演者はジャイアントババさんでもツルタさんでもなく、つるっぱげの燃えるレフリー・ジョーヒグチさんでした。

12/6 イドゥルフィットリ
今日のジョグジャは久々の快晴。イドゥルフィットリ。一ヶ月間にわたる断食を終えたイスラム教徒が故郷に帰って親戚一族と過ごすお休みで、ちょうど日本のお正月みたいなもの。王宮も6日〜8日まで 基本的にはお休みで、今日はグルベッグ・シャワルというお祭りが王宮と北広場、そしてモスクを中心に行われた。エンジェのスタッフも早い者は今月初めから帰省しはじめ、7名のうち6名が故郷へ。留守番をしてくれているのはスマトラ出身のレマン君。無理矢理頼んだわけではないのだけれど、普段より2時間も早く出勤し、掃除から始まり、来客のお茶だし、接待など全部ひとりでやってくれていて、ホントに偉いっ!言われればとりあえずやる けれど、自発的に何かをするという人はインドネシアでは大変珍しいのだ。しかもうちは犬が7匹ほど放し飼いになっているので、お客様がみえる度に門を開けに行き、ガルガル吠える犬たちを制止しながらお客様にお入り頂かねばならない。昨日もジャスの親戚やら取引先の人など来客の嵐だったのだけれど、レマン君はお客さんと適当に世間話をして 立派にお相手をしていた。若いのに偉すぎる。私は2日ほど前から息子とふたりでまたまた風邪をひいて頭がボーッとしているので、本当に助かった。 ・・・・・・・・と思っていたら午後からは雨季らしい大雨。なおしたハズの屋根から雨が漏っているのはなぜ?またなおさなきゃいけないじゃないか。あの大工はいったい??「ウヌスに騙されたぁ!」と腹立ち紛れに騒いでいるとレマン君がひとこと「またなおしてもらいましょう。たぶん瓦がずれてるだけだから。騙したわけじゃないと思いますけど」スマトラ人は気性が荒くて喧嘩っ早いといわれているけれど、皆が皆そうというわけではないらしい。表面は微笑むばかりでだらだら〜んとしているのに裏では結構きているジャワとは対照的です。

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