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ジョグジャカルタの旅行会社です。インドネシアのバリ島&ジャカルタから飛行機で1時間。ユネスコ世界遺産 ボロブドゥール、プランバナン、サンギラン。ディエン高原、ソロなど中部ジャワ島各地への現地発日本語ツアー、ブロモ山観光、ホテル予約、インドネシア語学留学、ホームステイなどお手配致しております。お気軽にお問い合わせください。

ジョグジャカルタ特別州
観光通信郵政省登録旅行業
Licence No.188.4/2174

インドネシア旅行業協会
正会員 会員番号
0125/XI/DPP/2002
asita

2002年10月編
10/26 アマンジヲも危ない
連日の爆弾テロ警戒情報に昨日、アマンジヲホテルの名前があがった。国家情報庁からの警戒情報によるもので、確かにこの超高級ホテルはGMがアメリカ人だったりするし、一番の顧客はアメリカ人であることは地元民なら誰でもしってる話。日本人旅行者がボロブドゥールを訪れたおりにちょっとリッチな昼食をということで立ち寄ったり、パッケージに組み込んでいる日本の大手旅行会社もあるよう。弊社でもお客様からのリクエストが多いので選択肢のひとつとしてツアーにしてみたところだったのですが、さしあたりご案内しないことにしました。今回の発表によると”ジャカルタ、スラバヤ、ジョグジャカルタの外国人が集まるホテルやカラオケなどがテロ標的となる可能性がある”とのこと。 話は変わって、ジョグジャはここ3週間ほどやたらめったら暑い。乾季から雨季への変わり目である10月は、毎年暑い日が10日ほど続くのですが今年は異常。昼間はなんと35度近くまで上がってます。4日ほど前から家の井戸も干上がってしまいました。

10/25 アディスチプト空港の様子
無二の親友ヒロシがタイへ戻るので、アディスチプト空港まで送ってきた。GA242、12:45発のバリ行きだったのだけれど悲しいくらいすいていて、外国人旅行者らしき姿はほとんど見えず。インドネシア人ばかりのチェックインカウンター。その代わりというのではないけれど、あちこちに警察官の姿が目に付く。普段はない軍の乗用車も4台ほどとまっている。ここ数日インドネシア国内ではハイジャックや空港を狙ったテロの情報が流れているとかで、いつになく厳戒ムード。これまでは見送りの人もそこかしこにある隙間から空港内に入るのが当たり前だったのだが、今日はきちんと間仕切り用のついたてがぴったりと並べられ、見送りの人もゲート式のチェック機を通過するよう言われる。以前は平気だった100円ライターにまで敏感に反応し、ビーッと警告音がなる。ちょっとトイレに寄ってみたら、そこには女性警官の姿が。これ以上事件がおこらないように厳重警戒態勢なのは当たり前だし歓迎すべきことだけれど、一方でなんだか気持ちが重くなった。種類はちょっと違うけど、また98年みたいにぐっちゃぐちゃになったらヤダなーという思いが頭をかすめる。あの時はみんな血相変えてバリに逃げてたけど今度はどこ行きゃえーねん?なんてボーっと考えていたら、息子が”ひこうきみるぅー”と必死に要求するので、見送りもそこそこ、到着ゲート二階の滑走路見物場?へ。ここも普段は入場料Rp.1000を徴収する係のお兄ちゃんが一人いるだけなのに、今日はブルーのベレー帽をかぶり、腰には拳銃、両手に機関銃(っていうのでしょうか?マシンガンみたいなの)を抱えた空軍の軍人さんがひとり。お勤めご苦労様なのだけれど、ますます憂鬱な気分。本日エンジェの唯一のお客様、K様をのせたGA205が1時間ほど遅れながらも無事飛び立ったのを見届けてから、いつまでも飛行機をみたがる息子に”アイスクリーム買いに行こうっ!”などと超古典的作戦で上手くその場を離れさせることに成功し、もちろんアイスは買わずに家に帰る。帰路、ジャスが「きのうバンドゥンでなんかちいさなばくはつあったんだって」という。えーっ知らなかった。もうウンザリな気分。いつになったら落ち着いてくれるのか???あっジョグジャの空港使用税は現在Rp.15.000です。

10/24  オーストラリア人帰国
ガジャマダ大学で語学を学ぶSさんからお電話を頂いた。プレーグループに誘って頂いたのだけれど、病み上がりの息子が他のお子さんに流行すといけないので、すごぉーくお邪魔したかったのだけれど今回は見合わせ。彼女の話では語学留学中のオーストラリア人は皆帰国してしまったそう。先日ハワード首相が来バリしたおりに、ジャカルタ、スラバヤ、ジョグジャカルタ、バリクパパン を特に警戒が必要な都市として指定したうえに、オーストラリア人に帰国を促したのを受けてということらしい。

10/22 ハメンクブォノ10世の声明文
今日はASITA(インドネシア旅行業協会)のジョグジャ支部から10月14日付けでジョグジャカルタ特別州知事スルタン・ハメンク・ブウォノ10世がお出しになった声明がファックスで届きましたのでお伝えします。1)ツーリズムは異文化や自然のすばらしさを堪能するものであり、このようなおぞましい事件に収束される盲目的かつ憎むべき行為とは対極にあるものである。2)私はすべてのインドネシア国民とともに、我らの土地で起きた史上最悪のテロ攻撃に対し、無条件に非であることを宣言する。3)大多数の死傷者が海外からの来客や訪問者であるという事実は、我々インドネシア人に対し、国としてまた人として激しい苦悩をもたらすものである。4)我々はバリの人々とともに、このいわれのない攻撃の犠牲者のために喪に服すものである。我々の心や祈りは彼らの家族とともにある。5)テロリストが引き起こしたバリにおける悲劇はツーリズムの世界に衝撃をもたらした。経済開発という意味においてばかりではなく人々の友好関係を促進するというツーリズムの重要な役割においてである。以上ですが、苦手な英語を無理に日本語にしたので妙な文章ですがご勘弁を。

あっそうそう、昨日書き忘れたのですが、10/21付けのじゃかるた新聞は、事件関連記事がうまくまとめられていて大変読みやすく分かりやすかったです。時々こうやって情報をまとめて下さると読者としては大助かりです。やはり現地の新聞の論調とは違い、日本人としてはウンウンと納得のいく内容です。じゃかるた新聞の編集員の皆様、お忙しいでしょうが頑張って下さい。そうそう、広告担当のEさん、エンジェもそのうちまた掲載をお願いしますが、やはりこんな時期でありジョグジャが安全とは言い切れないので今しばらく 自粛します。懸念されているような、解散した聖戦部隊がジョグジャに集結するのでは?!ということも今のところ起こっていないようですが。

10/21 今日のボロブドゥール
親子ともども風邪が随分よくなりました。お見舞いメールをたくさん頂戴し、ありがとうございました。そろそろ頭も落ち着いてきたので、私の耳に入ったことや目にしたことをそのまんま書くぞっ!なんつっても、たいしたことは書けません。ヤバくて書けないこともあるし。というわけで、お暇な方だけどーぞっ。昨日、ジャスがお客様とボロブドゥールに行ったおり、普段はいない観光警察官が2名、入り口のところで警備をしていたそうです。ボロ入場の際もこれまではなかった記帳システムが取り入れられ、入場者は氏名と国籍と宿泊ホテル名を記入するよう指示されます。毎日のようにボロを訪れるガイドたちはもちろん顔パス。でもって遺跡公園内でも普段はめったにいない警備員がちらほら見られ、遺跡にのぼってからも警備員の姿が目についたとのこと。その日、ボロで出会った日本人旅行者は1組3名。西洋人は団体さんが1組とカップル(1-6名ぐらいの旅行者を現地では”カップル”と呼ぶ)が5組くらい。あとはインドネシアの中・高校生の遠足。今年前半はジョグジャの観光業界は全体的に好調だったため、この急展開に皆愕然。それはそうと、ボロ入場料がいつのまにかRp.59.500(US$1=Rp.8.500計算)になっていた。・・・がここ1週間の実勢レートはRp.9.000を上回っているので、これもすぐにRp.63.000に戻るのでは?

10/19 テロの影響
今日もエンジェ一家は風邪っぴき。3歳の息子がいきなり発熱。いつものとおり2日後には私もまったく同じ症状。3日ほど高熱が続いた後、ちょっとさがったなと思っていると次はせきと嘔吐。ほぼ1週間たって息子はかなりよくなったのだけれど、私は昨日、今日とボロボロ状態。鼻水は出るわ、悪寒はするわ。自分から体調を崩すことはまずないののに、息子が風邪をひくと悲しいかな100%うつるのが不思議。私にはジョグジャの病原菌に対する免疫がないのだろうか?だって同じ家で生活しているのにジャスにはちっともうつりません。何故だ?そんなことはさておき、ここ数日新しい予約も少なくスタッフはヒマなんですけど、電話はいっぱいかかってきます。レストランやホテルからの請求電話が。今回のことで観光業界はどこも先行き不安なのか一生懸命請求の電話をかけて来る。大丈夫だよ!ばっくれないから!といっても心配そうなので、まだ月末じゃないけど今日全部支払うことにした。そういうわけで(ってわけでもないのだけれど)ヒロシがボロブドゥールに行ってきた。まだまだ外国人の姿は見えるがやはりすいている。ついでにボロブドゥールレストランも期限未定の閉店。開けると赤字なんだそう。そ れじゃ仕方ない。何はともあれ猛暑のボロブドゥール。真昼間は避けましょう!

10/18 今日から日記書きます
”ジョグジャカルタは今どうなっていますか?”というお問い合わせを、ここ数日たくさん頂きました。この1週間は雨季への移行期だからか、やたらめったら暑く、夕方に2分くらい小雨も降ります。なんてことではなかったですね。10月の後半に来ジョグ予定だったお客様の半分ほどがキャンセル。ほぼ100%キャンセルか?と思っていたわりには、事態を静観されているお客様が多いのに驚き。 KITAS保有の方のお客様からはキャンセルなしというのが現状です。在インドネシアの皆様、お互いに気をつけましょうねっ!

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