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ボロブドゥール遺跡観光公園基本情報
ボロブドゥール
開園時間 06:00-17:00
休園日 なし。国賓来訪の場合、一般人の入場が突如として禁止となることが年に数回ある。
入園料 外国人 11米ドル もしくは 99,000ルピア
KITAS保有者 9,000ルピア(KITAS原本の提示が必要)
遺跡公園管理会社 PT.Taman Wisata Borobudur, Prambanan, Ratu Boko
住所 Borobudur Kota, Mungkid 56553 Magelang
Tel (62-274)788266
Fax (62-274)788132

ボロブドゥール 全景ボロブドゥール(Borobudur)とは?ボロブドゥールは世界最大級の仏教遺跡で、ユネスコにより世界遺産に指定されている。シャイレンドラ王朝のサマラトゥンガ王によって8世紀の半ばから9世紀の半ばにかけて建てられたという説もあるが、確証はない。また、その建立目的にいたっては、シャイレンドラ王朝の歴代王をまつる霊廟であるとか、その十段からなる構造を十波羅蜜に結びつけ、悟りを目指す僧侶の修行の場であるとか、巨大曼荼羅であるとか、諸説入り乱れている。1814年にジャワ副総督ラッフルズにより発見されるまで、なぜその存在が忘れ去られていたのかも大きな謎である。


構造

ボロブドゥールボロブドゥールは丘の上に盛り土をしてその上に建てられた十層からなるピラミッド状の 石の建造物である。119m×119mの正方形の基壇の上に六層の方形層がのっており、その上に三層の円壇、そして最上部にはメイン・ストゥーパ(中心仏塔)を据える、という構造をとっている。全体の高さは42m。建築材料である石のひとつひとつは高さ23cmの安山岩ブロックであり、それが約200万個積み上げられて建造されている。
建築様式からみると方形の下部六層はジャワ様式、同心円壇の上部三層はインド様式である。この二つの部分が融合してひとつの巨大ストゥーパの形を成しており、このような形状をもつボロブドゥール遺跡は仏教の宇宙観を表現しているといわれている。詳述すると、基壇(カマダトゥ)は煩悩に満ち溢れた欲望の世界、地下界である。方形の五層(ルパダトゥ)は煩悩を超越したもののまだ形態にとらわれている色界、人界であり、同心円壇の三層(アルパダトゥ)は無色界、天界をあらわし、解脱の境地は最上部の巨大ストゥーパに収束されるそうである。

地理的位置

ボロブドゥール 日の出ボロブドゥール 頂上


ボロブドゥール遺跡はジョグジャから北西 42Km 、中部ジャワ州マグラン郡ボロブドゥール村に位置している。ムノレー (Menoreh) 、スンビン (Sumbing) 、シンドロ (Sindoro) 、メルバブ (Merbabu) 、メラピ (Merapi) の山々に四方を囲まれており、晴れの日には遺跡最上部からすばらしい眺望が楽しめる。
伝承によると、「シャイレンドラ王朝時代にグナダルマというインド人建築家がいた。王にボロブドゥール建設を命じられたグナダルマは、何年もかかって任務を遂行し終えたある日、ムノレー山にのぼり、自分の力作を眺めているうちにうとうとと昼寝をしてしまったとさ。」近隣住民によると、ボロブドゥール遺跡の頂上から山々を眺めると、その山のでこぼこがまるで人間が寝転がっているように見えるというのである。それがグナダルマの昼寝姿。ムノレー山の東から順に頭、目、鼻、口、あごが見られ、首、体と続いている。確かにそう言われてみればそんな気もします。